2004年 全国大会

リザルト
Excelファイル(ラップチャートや総合順位)
動画

2004 CAMPUS OFFROAD MOTORCYCLE全国大会
IN NS293

協賛各社:  株式会社 ブリヂストン モトプラザ・アップル株式会社
三栄商販  (有)ワイワイコレクション  K-CRAFT  モトロマン

後援:株式会社ホンダモーターサイクルジャパン

 

うす曇りの寒い朝を迎えましたが、学生諸君の熱気がひしひしと伝わってきて、レース前からいつもの関東大会とは違った面持ちを受けたのは私だけでしょうか?遠路はるばる参加した今日と学園大学の面々。東日本と西日本を股にかけて走り回った愛知大学。関東大会で総合優勝を果した東京工芸大学。OBパワー全開の工学院大学・・・・いろんな大学がそれぞれの目標をもって参加して、今年の最終章をドラマティックに演じようと目論んでいたのでした。

さて、今回は日没の影響を考えてエンデューロをはじめに開始し、エキスパートとビギナーレディースの混走形式。

まずは1HEDのビギナー&レディース。#109長嶺選手(東京工芸)が土壇場の最終周回で#98古関選手(福島大学)を交わしてのチェッカーとなった。レースのほとんどを古関選手が支配していたのですが、最終周に大どんでん返しの逆転勝利。ラップタイム的にもこの二人は4分30秒から40秒台でコンスタントに走っており、エキスパートのライダーに白熱したバトルの末の1位・2位でした。3位には#6森本選手(京都学園)が入り京都学園の志気を高めた。

レディースEDは、レディースにはちょっと辛いセクションもあったかな?ウッズの中を掻き分けながら、見事8周を走りぬいて、愛知大学 大野選手が念願の初優勝を飾り、2位には能開の川上選手が入り、3位には愛知大学の山内選手が体格相応のXLR50をうまく乗りこなして7周完走でした。お見事。

エキスパートクラスは京都学園大学のOB軍団#53津山選手と#9片本選手に#11のホンダ学園OB 横山選手が割って入り、毎周回入れ替えの激しいレース展開となった。序盤は片本選手がレースを引張るが1時間を過ぎようかというところから津山選手がトップに踊り出て、そのまま片本選手がピタリと付いていく展開。レースはこの二人のペースで進められるが、これまたビギナークラスと同じく最終周に逆転劇が展開し、#11の横山選手が先行する片本選手に照準を合わせながら走り込み、4分半のコースの中で虎視眈々とその隙をうかがい、僅差ではありますが、先にチェッカーを受けての逆転勝利を演じたのでした。お二人ともお疲れ様でございました。

市販車クラスのエキスパートBでは、愛知大学のCRM250を駆る中村・野村ペアーが39周で優勝を飾り、2位・3位も同周回で2位には#110武蔵工業大学の松本選手、3位には愛知大学の伴選手が入った。400は走りにくかったでしょうね・・・。

エキスパートAのこのクラスのマシンが一番走りやすかったのではないでしょうか?優勝は42周をクリアーし、総合でも4位の成績でダントツの1位。日本大学の古野選手(RM85)がGET。古野選手はスプリントでも優勝を飾っている。スプリントの上位者は、当然のことながらエンデューロの上位者にもカオを出していますね。

エキスパートCも激戦区でしたね。上位の4位まで同周回。能開大の石上・加藤ペアーがコンスタントに周回を重ねるなか、同校の#60諸隈選手がペースを上げてきて「いつでも来なさい」状態のはずがラスト3周目でズリズリ後退し、変わって順位を上げてきたのが、#3京都学園大学の田中選手。田中選手は序盤はスローで、中盤からドンドン追い上げてきて後半戦に体力を備えてのレース展開を考えたのか?しっかりと順位を計算していたのはお見事です。#27愛知大学小松・尾形ペアーはラスト1周まではクラス2位を走っていながら最終周で田中選手に抜かれて3位という結果。ラストランは気が緩んでいたのかな?

今年の総合優勝は愛知大学という結果になりました。今年一番がんばって一番まとまりの良かったチームではないでしょうか。キャンオフ以外のサークル活動でもおそらくみんなで助け合って二輪の楽しさを分かち合っていることと思います。これからも衰退せずにさらに大きな活動をしていただけたらと思います。そして、チームを支えてくれた人たちに感謝してください。来年も優勝旗を母校に持ち帰れるようにがんばってください。

また、今回来れなかった大学も多いはずです。来年はキット参加してくださいね。大学のポイントはもうしばらく待ってください。

今年も4大会実施しました。参加ありがとうございます。来年は5月・7月・9月・11月の予定です。掲示板の方でもいろんなご意見・ご感想をお寄せください。楽しみに待っております。それでは良いお年を・・・・